これからの時代はイソフラボンよりエクオール!

エクオールの効果

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「大豆イソフラボン」ではなく「エクオール」

更年期を迎えた女性の健康と美容はもちろん、更年期障害にも影響をおよぼす「エストロゲン」

一昔前に「女性ホルモンには大豆イソフラボンが良い」とテレビで話題に上がりましたが、近年の研究により

「女性ホルモンに良いのは大豆イソフラボンではない」という研究結果が出ました。

実は、大豆イソフラボンを摂取した後に体内で変化した「エクオール」という成分が、女性ホルモン「エストロゲン」と似た働きをし美容と健康、そして更年期障害にも効果を発揮するというのです。

 

日本テレビ「世界一受けたい授業」

2015年5月2日の放送でも取り上げられた「エクオール」

 

 

「エクオール」の効果の理由

しきりに「更年期障害にはエクオール」といっても、そうなかなか信じられません。

なぜ「エクオール」が美容と健康、更年期障害の症状に効果があるのか。

その理由は、女性ホルモン「エストロゲン」と「エクオール」の構造が似ているところにあります。

年齢を重ねていくに連れて、失われていく女性ホルモン「エストロゲン」と似ているため、体内で女性ホルモンと似た働きをしてくれるのです。

 

 

「エクオール」の効果

女性の美容と健康、更年期障害に効果のある「エクオール」。一般的にどういう効果があるのか項目別に分かりやすくまとめてみました。

 

【美容】

エクオールを作れない閉経後5年未満の女性に集まってもらい、大豆を発酵させて作ったエクオールサプリメントを12週間毎日食べてもらったときに、肌機能がどう変わったかという研究結果です。12週間のエクオール摂取によって、目じりのシワ(面積率と一番深いシワの深さ)を測定したところ、目じりのシワの進行を抑えるという結果が報告されています。

 

【健康】

女性ホルモンは、骨からカルシウムが溶け出すのを押さえる効果があります。

ですので、更年期を過ぎて女性ホルモン分泌量が低下すると、年間約2%ほど骨量が減っていきます。

この事からすると、とくに高齢女性は骨粗しょう症や骨折に気を付ける必要があると言われているのです。大豆イソフラボンはそのエストロゲン様作用により、骨からカルシウムが溶け出すことを押さえるはたらきが知られています。

更年期以降の女性に2年間、毎日の習慣に豆乳500ml(イソフラボン量で約100㎎)を飲んでもらったところ、イソフラボンを摂らないグループは骨密度が約4%低下したのに対し、イソフラボンを摂ったグループは低下しませんでした。

ただし、その改善率には個人差があります。

 

更年期障害症状

大豆イソフラボンやエクオールは、腸から吸収されて体内で作用したのち、

1~2日程度で尿から排泄されます(つまり、大豆は毎日食べることが大切です)。

更年期の女性を対象に、尿中のイソフラボン類の排泄量と更年期症状について調べたところ、

大豆そのものに含まれているイソフラボン(ダイゼインやゲニステイン)の尿中排泄量と更年期症状の重い軽いには差が見られませんでした。

その一方、尿中のエクオール量だけは、更年期症状の重い人の方が低いという結果となりました。

 

これは、エクオールをつくれる人は更年期症状が軽い人が多かったということを示しています。

この研究のほかにも、エクオールが更年期のホットフラッシュ(ほてり)や首、肩のこりを和らげるという研究結果が報告されています。

 

エクオールを作る決め手は腸内細菌にある!?(LINK)

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